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「BLUES」[忌野清志郎] [I LOVE MUSIC]

私は忌野清志郎になりたかった

彼のように歌い
彼のように歩き
彼のような詞を書き
彼のように生きてみたかった
(私の性格では真似できるはずもないが・・・)

清志郎が喉頭ガンから復活したのが今年の2月
半年もたたないでガンの転移が認められ再び活動休止だという

kiyoshiro.jpeg

「ブルースはまだまだ続いてるというわけだ。」

彼のHPの言葉
やっぱりカッコイイね

若い頃、壮絶な人生を送った彼は
今も尚人生と闘っている

なんだか何も言えない
選んでも選んでもロクな言葉が出てこない

ただただ祈って待っていると・・・   (KAZU)

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虎の穴2[GO!GO!7188] [I LOVE MUSIC]

GO!GO!7188のカバーアルバムの第2弾です!

55TORANOANA2.jpg

正直・・・う〜ん(∋_∈)
2002年に出した第1弾「虎の穴」が
選曲、アレンジがやたら心地よく
スッゴク気に入っていたので
“2”も当然期待したわけですよ

1・渚のシンドバッド
2・ジェニーはご機嫌ななめ
3・飾りじゃないのよ涙は
4・アタックNO.1
5・恋の季節
6・ギンギラギンにさりげなく
7・スパイダー

2,4などはユウちゃんのヨイところが存分に出て
なかなか気持ちいいのだが・・・

全体を通して聞くと“まあまあ”なカンジ[バッド(下向き矢印)]

もっと楽しくなりたかったのに
何となく残念(;´_`;)    (KAZU)
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愛してます[戸川純]様 [I LOVE MUSIC]

何かしらの中毒患者のように時々、純ちゃんのステージが見たくなる[カラオケ]
ヤプーズでもいいしソロでもゲルニカでもいい
なんなら一人芝居でもいい
とにかく戸川純が生で見たい
(ヤプーズの純ちゃんが一番好きだけど)

1時間以上、開演時間が遅れたって許します[あせあせ(飛び散る汗)]
歌詞を忘れて何度も何度も演り直したって笑いましょう
陽気に幼稚にヤラシク動く純ちゃんが見たい

TogawaJun_radarman.jpg

彼女との出会いは高校生の頃
友人のベースマンがすでに彼女のファンで私の家に遊びに来たとき
手土産にヤプーズのライブビデオを持ってきてくれたのが出会い[ぴかぴか(新しい)]
当時、女優としての戸川純しか知らなかった私はそのライブパフォーマンスに
ビビビッってきましたね[揺れるハート](笑)

彼女の非凡な才は現実からただただ逃げたい私を夢中にさせ
きっと不特定多数には受け入れられないだろうその佇まいを
私はジッと眺めていました

コケティッシュな仕草に多種多様な声、
その歌唱力、詞の世界観に心は完全に奪われ
私のそれまでの理想の女性像は簡単に崩れていきました・・・
(素直で清楚で従順で・・・みたいな???感じ[爆弾]

その後、比較されがちな椎名林檎にも夢中になり
最近では鳥居みゆきのパフォーマンスにも心奪われている私ですが・・・(^_^;)
きっと純ちゃんの影を追っているだけなんでしょうね

やっぱり本物が見たいっす
「愛してるって言わなきゃ殺す」  (KAZU)
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グラムロックに魅せられ [I LOVE MUSIC]

“グラムロック”

音的には確実な定義のないジャンルだが
そのきらびやかな異空間のような世界[ぴかぴか(新しい)]
妖艶で猥褻でバイセクシャル的な世界が私をドキドキさせる

そしていい大人になった今でも男の化粧に惹かれてしまう[キスマーク]

私自身、ソッチの世界の人間ではないのだが・・・
美への憧れだろうか(グラムロックの化粧は決して美しくはないのだが・・・)

発端は私が10歳の頃
完全に油断していた日常にその音と映像が飛び込んできた(O.O;)(o。o;)

「い・け・な・いルージュマジック」 忌野清志郎+坂本龍一

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衝撃とはまさにコレ\(◎o◎)/!

PVだったのか“夜ヒット”だったか記憶が定かではないが
清志郎と教授が確実にしっかりとKissをしていた

まだ男女のKissすら理解していないガキんちょの頃だ

その日から劇的に何かが変わったわけではないが
フツフツと私の中に化粧への憧れが芽生え
アッチの世界の存在を知ることになったわけだ(O_o)!!!

なんだかカミングアウトしそうな流れだがしませんよ
っていうか違いますから[あせあせ(飛び散る汗)]

とにもかくにもそのデタラメなステージング、歌唱力
私は清志郎に夢中だった
清志郎になりたかった[カラオケ]

その次にドキドキしたのは中学1年の頃
友達になったばかりの奴に何気なく貸してもらった

「カラー・バイ・ナンバーズ」 カルチャークラブ

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再度衝撃\(゜ロ\)(/ロ゜)/

帯に書かれた「ごらん、僕の七変化」
今でも最高のコピーだと思う

借りたレコードをすぐに返し
小遣いを握りしめレコード屋へ向かう[ダッシュ(走り出すさま)]
どうしても自分のモノにしたかったのだ

まだ綺麗な頃のボーイ・ジョージに本気でクラクラしそうになった
抜群の歌唱力で、ニューロマンティックなんていうジャンルにくくられた中では
間違いなく飛びぬけた存在だったと思う

ボーイになりたいとは思わなかったけど数年後
私は化粧してステージに立ってました(^_^;)

グラムロックの話しではなくなっちゃいましたがそんな入口を経て私は
T・REX、コックニー・レベル、HANOI ROCKS、沢田研二等々に
メロメロになっていくわけなのです(順番おかしいですが・・・)
 
その辺のお話はまたいつか!   (KAZU)
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集合〜![BARBEE BOYS] [I LOVE MUSIC]

回っていた。
KONTAの横でスッゴク嬉しそうに回っていた。

涙が出そうだ(/_;)

夢みたいな光景がTVの中にあった
5人が並んでいる

mhcl967.180.jpg

「BARBEE BOYS」

2008.4.21(月)
スマスマのスペシャル番組の中で一夜限りの再結成

“女ぎつね On The Run”

1曲限りの再結成は何かが変わりそうな勢いがあった
それは私の中の何かなのか?
世界を動かす何かなのか?
かなり大げさだがそんな勢いは確かにあった[ダッシュ(走り出すさま)]

正直、キムタクさんと稲垣さん、邪魔ではあったが・・・
彼らのおかげで夢心地な時間を過ごせているのだから仕方ない・・・(=_=)

“女ぎつね〜”より“負けるもんか”or“翔んでみせろ”あたりを
聞きたかったりもするがコレも仕方ない

そんな小さな事言うよりとにかく5人が並んで
ステージに立っていることがもう感激なのだ(;_;)

コイソがいてエンリケがいてイマサがいてコンタがいる。
その中で自由にはしゃぎまくる杏子がいる[ぴかぴか(新しい)]

杏子のスカートを持ってクルクル回る妖艶でコケティッシュな
姿はやはりバービーボーイズならではだし、
やっぱりイイ女だよね〜って簡単に魅了される・・・[揺れるハート]
やっぱりコンタの横にいる杏子が一番魅力的に映るね(^_^;)

TVの企画に乗っかった姿はきっと賛否両論あるのだろうが
私はバービーならば大歓迎です  

よろしかったらコチラもどうぞ  (KAZU)

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〔AKIMA&NEOS〕再び、そしてさよなら&生ROLLY [I LOVE MUSIC]

2008年4月12日(土)
夕方の渋谷は新歓コンパやら何やらで若者がウジャウジャおりまして、
その兄ちゃん姉ちゃんの間をくぐり抜け目的の場所にたどり着きました

渋谷La.mama

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AKIMA&NEOSのLAST LIVEです(・_・、)

前にも書きましたが10代後半、空前のバンドブーム
私はマルコシアスバンプが大好きでした。
秋間さんの描く世界がとても心地よく
ありもしない国へ連れて行かれているようでした。

そのマルコシアスバンプの解散後に始まったAKIMA&NEOS
極上のRock'n'roll
極上のBoogie を聞かせてくれる唯一無二のグラムロックバンド
そんなキラビヤカナ[ぴかぴか(新しい)]な魔法をかけてくれたNEOSの解散・・・
残念だ・・・(;´_`;)

どうひいき目に見ても売れていたとは言えず
きっと名前も一部にしか知られていないバンドだったが
こんなに素敵な爆音Boogieを奏でるバンドはそうそういませんよ/^.^/

正直言うとマルコシアスバンプの後期、秋間さんの魔法が
私に効かなくなっていて少し離れていた時期があって・・・
なので当初AKIMA&NEOSにもそんなに興味がわかなかったんですよね<(_ _)>

が、しかし悪友You-changからCDを借りLIVEに誘われ足を運び
秋間さんの音を聞いているとヤッパリ魔法にかかっちゃうんですよ[ぴかぴか(新しい)]

そして再び魔法がかかり始めたところで解散・・・。
悲しいよ。

でもまぁ〜次も何かやるんでしょうから待ってますよ。

ところでLAST LIVEにはROLLYがゲストで参加
旧知の仲と言うことで数曲(アドリブ?)演奏して帰っていった。
無茶苦茶弾きまくって若干客を引かして微妙な空気にして帰ったわけですが
こんな大事な解散LIVEでもROLLYの世界を作ってしまう彼は
ヤッパリタダ者じゃないと思った次第でございます(O_o)!!!

そんなROLLYですが元マルコシアスバンプの佐藤研二氏、
元X-RAYの高橋ロジャー氏と組んだ「The 卍(まんじ)」というバンドの
アルバムを出すそうでこちらも少々気になりますな
(元々はドラム、ポンプさん(ex.すかんち)だったようなんですが・・・?)

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で、LIVEですが19:30開始で終わったのが23:30 (◎-◎)
カッコ良くて可愛くてとても優しい秋間さんの爆音Boogieを堪能
アンコール5〜6回出てきてくれてスッゴイ充実したLIVEでした[グッド(上向き矢印)]

皆さん約10年間お疲れ様でした

帰りに物販所でTシャツとCDを購入。
そんでもっていつの間にか降り出した雨の中
お見送りをしてくれたベースの山本さんと握手
「スッゴイ格好良かったっす。これからも頑張ってください。
 ありがとうございました」なんてつまらない一言を添えつつ・・・

「というわけで、おまえら【Rock'n'rollは好きかい?】
 【Boogieはどうだい?】」   (KAZU)

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気分がイイので[森田童子]を [I LOVE MUSIC]

桜についての記事を書いているとき
頭の中でたくさんの春らしい曲が流れ
勝手に色々な春の光景を妄想してました。
(桜の木の下ではイエモンの「花吹雪」だったんですけどね)

そんな頭の中でヘビーローテーションだったのが
森田童子 「春爛漫」と「僕たちの失敗」

douji.jpg

頭の中や身体中が細い紐で縛り付けられるように痛く、
切ない童子の声がダメになりそうな僕を優しく包んでくれる

僕の森田童子はリアルタイムではなく、たくさんの人と同じように
ドラマ“高校教師”でその存在を知りしばらくは
トリツカレタようにレコードを聴いていました。

当時、CD屋には「僕たちの失敗」のシングルしか売っておらず
どうしてもアルバムが聞きたい僕は中古レコード屋巡りをし、
それでも見つからず肩を落として家に帰り10歳以上年の離れた姉に
その話しをしたんです、なんとなく。
すると、な・な・なんと持っていると\(◎o◎)/!

実は童子が好きだったらしく簡単に数枚のアルバムをGET[グッド(上向き矢印)]
(そういえばまだ返してません・・・(m_m))

「good Byeグットバイ」
「マザースカイ=きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか」
「ア・ボーイ」

共感なんて言葉を簡単に口に出してはいけない、
ギリギリのところで生きているその言葉は
僕の胸を突き刺しソコに止まらせ
惰性で生きていくことを許さないといわんばかりの重みを持っていました。

時々思い出したように聴いては自分がダメになっていないか
確認しつつ浮つかないように気をつけて生きています[あせあせ(飛び散る汗)]

調子がイイ時ほど「森田童子」なんです

♪行きかう電車の窓越しに真新しい背広のぼくを見かけませんでしたか  (KAZU)

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春っぽいと言えば・・・[キャンディーズ] [I LOVE MUSIC]

ようやく仕事が落ち着きましてねヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ

ふと顔を上げたらかなり暖かくなってました\(◎o◎)/!

っつうか、いつの間にか春ですね。
暖かいわけです

春といえば花粉です・・・[バッド(下向き矢印)]

っていういネタを毎年書いてるのでもうヤメます!

なので・・・

春といえば・・・
キャンディーズです[ハートたち(複数ハート)]
古ッ!

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でも何となくのイメージが「春=キャンディーズ」ですよね。(私だけ?)
そして、この前書いたチープトリックの「at 武道館」30周年と
カブるのですが涙の解散ステージからなんと30年だそうです(O.O;)

実はそんなにリアルタイムで聴いていたわけではないんですが
スッゴク大好きなんです

どの曲もホント良い!
キャピキャピしているだけと思いきや
以外とネチネチジトジトな空気が漂っていたり
全くもってタダ者じゃないですよ(o^^o)

特にってわけではないけど
「その気にさせないで」とかドキドキしてきます[揺れるハート]
完全にその気にさせられています・・・。

あのPOP感、ふわふわ感、そして上質なPOPSなのに
何となく猥褻だったり、何となく雑だったり
その未完成さがバツグンに心地よくいつまでも心に残るのです。

それは3人のキャラによるところも多いのだろうが
結局3人の向かっている方向が根本的に違ったんでしょうね。

ちなみに私は断然「ミキちゃん派」っす[ハートたち(複数ハート)]

p.s. so-netさんよー、ブラウザ変えちまったじゃねーか(`_´)
 (KAZU)
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チープトリック at 武道館 [I LOVE MUSIC]

あれから30年! 奴らが武道館に帰ってきたヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ

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Cheap Trick at BUDOKAN

30年前の僕は今のRくらいの歳で仮面ライダーやウルトラマンに
夢中だったわけで・・・
こんなイカした奴らが日本に来てるなんて知るよしもなかった(・_・、)

そして大人になった僕はBUDOKANと比べものにならないほど
彼等を身近に感じるステージで奴らの演奏を幾度となく観た。

リック・ニールセンのピックを数枚GETした(^ヘ^)v

バーニーが病気で来日できなかったステージも観た。
(他の3人の誰かが来られなかったら中止なんじゃねーの?
 なんて当時思ったりした(-_-;)

クールなんだけどものスッゴクかわいいトムの笑顔に
胸がキュンとした(ё_ё)

そして、そして、あの綺麗な顔からは想像付かないような
シャウトに意外とアツいMCのカワイイカワイイロビンちゃん(^0_0^)

正直、彼等がROCKかと聞かれれば微妙な気もする。
パワーポップというカテゴリー表現が非常にしっくりくるし。
でもやっぱりヤツら4人はROCKなわけで・・・。

まーまー、実際そんなカテゴリーなんてどうでもイイんだけどね。

ストーンズやエアロのように超A級なわけでもなく
ガンズのように激しい浮き沈みがあるわけでもなく

ただ彼等は好きな音楽を自分たちのスタイルで
好きなように表現しているだけ。
しかも楽しく。

流されているようで流されていない・・・
いや、確信犯的に流されているのかも・・・

そんな、ちゅーぶらりんなヤツらが僕は好きだ。

そして「at 武道館」
思いっきり流されているような気もするが(笑)
セットリストも30年前を再現するらしく非常に観てみたい。

それはそうと当時「ロビ〜〜〜ン☆」とか「トム〜〜〜〜〜★」
なんて言っていたお嬢さんたちは今何処へ?

あっあっ\(◎o◎)/!

僕の奥さんになってましたー(/_・)/ 

p.s. 何だか画像が貼れない[むかっ(怒り)]
    (ウィンドウズならできた・・・<`~´> )  (KAZU)
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いいじゃな〜い、木村カエラ [I LOVE MUSIC]

好きでも嫌いでもなく
特別カワイイと思ったこともなく
正直どうでもイイというか
気に止めることもなかった「木村カエラ」

先日TVで“Jasper”を聴いたんだけど
なんかカッコヨカッタ(◎-◎)
可愛くもあった(O.O;)

曲が石野卓球で詞が木村カエラ。
なかなか良いコンビではないか?

木村カエラ初のテクノ!と言う売りで
その節操の無さに多少違和感があるものの
聴いている私も節操のある方ではないので
まーヨシとしよう・・・。

石野卓球も特に私の中で大きな存在なわけではないが
相変わらず石野卓球なわけでやっぱりオモシロイ。

言葉ののせ方、使い方、選び方も嫌いじゃない。
この詞に限っていえば好きな方だ。
余談(?)だが振り付けも愛らしかった(ё_ё)

って、なんだかベタ褒めになってしまったが
まだ木村カエラに心を許したわけではない・・・。

何だかスッゲー上から目線になってしまったが・・・。
ファンの皆さんスイマセン。
気に障った方スイマセン。

それにしても雪〜、寒い〜〜〜  (KAZU)


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