いかすバンド天国 [I LOVE MUSIC]
年末に「2007復活!イカ天!」
ていうのTBSで放送してたんだけど皆さん見ましたか?
まさに私の青春時代だったわけなんですがf(^ー^;
すごい懐かしくて改めて聞いて感動なんかしそうな人たちもいたり・・・
当時、一番夢中だったのは「マルコシアスバンプ」
ライブハウスと同じように自分たちの世界をTVに映せる彼等。
うまいしカッコよかったしヤラシカッタシ(ё_ё)
背筋がいつもゾクッてしてました。
今でも秋間さんはスゴイ好きです。
現在は「AKIMA&NEOS」っていうバンドですね。
あとは、「ブランキージェットシティ」
やっぱりカッコイイっす。
理屈じゃなく体中がシビれます。
出てやった感がビシビシ放出のベンジーが印象的。
「ビギン」なんかもいいね〜。心がシビれまくりますね。
当時21歳って言うんだから尚ビックリです。
大人になった自分が見てまた違うイカ天を感じたわけなんだけど
「たま」とか「人間椅子」とかスゴイ(O_o)WAO!!!
当時は趣味じゃないので気にしなかったけど・・・スゴイ。
ただ・・・YOU Tubeで「たま」見まくったらすぐ飽きた
若い浜田マリもかわいかった。
ティラノザウルスも当時好きだった。ヘタだけど。
ノーマジーンも意外とかっこいいし(失礼)
ヒステリックグラマーも出てたね(∩.∩)
ところで、何故「ジッタリンジン」は映像流れなかったんだろ?
まっ、いろんな事情があるんでしょう。
そういえば「ナオンの野音」も2008復活!だそうで(◎-◎)
頑張れ寺田恵子ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
杏子やらJILL(パーソンズ)が出るそうでチョット見てみたいような
そうでもないような・・・ (KAZU)
名曲とチクッ。 [I LOVE MUSIC]
気が付けばもう12月ですね〜(´。`)
そりゃ寒いわけですよー。
寒い日には小泉今日子「木枯らしに抱かれて」が
頭の中をグルグルと、けれど優しく回転しています。
更に寒い日にはあがた森魚「大寒町」が
妙に力強く私の心の中に響いてきます(・_・、)
やっぱり、染みるね〜あがたさんは(∋_∈)
あっ、時々は大滝詠一「さらばシベリア鉄道」なんかも
とても心地よく流れています。
なんでシベリア・・・?なんて疑問もありますが(笑)
素敵な曲はやはり素敵なわけでとても穏やかにさせられます。
そんなわけで(?)本日インフルエンザの予防接種をRと一緒に(Rは2回目)
受けてきました。大人になっても注射は痛いので嫌いです(-_-メ)
しかしRの手前弱音を吐くわけにもいかないので大人らしく痛くないフリ。
Rは終わったあとも暫く激泣きでしたが・・・。
とりあえず今年はもう終わりだぞ!よく頑張ったRよ! (KAZU)
やっぱりカッコヨイよ「GO!GO!7188」 [I LOVE MUSIC]
先週出たGO!GO!7188の6thアルバム「569」を
聴いております↑(^^_)ルン♪
文句なくかっこいいです。
ユウちゃんのギター/ボーカル、決して完璧ではないけれど最高のROCKです。
アッコちゃんのベース/コーラス、音楽を楽しんでる様子がガンガン伝わってきます。
ターキーのドラム/かけ声、体重が太鼓に乗ってイイ感じです。
曲はどれもイイのはもちろんなんだが特に
「3人のブギーマン」
「ロックスターになったなら」
「アイムラッキーガール」
あたりがズキッと胸に突き刺さってきた(*_*)
「ロックスタ〜」なんか私の敬愛する笠置シヅ子先生のようで
彼女らの引き出しの多さに頭が下がる/<_o_>\
“浅く広く“
賛否両論あるだろうがこれが彼女たちの持ち味なのだろう。
しかし決して小手先の音楽ではなく魂がそこにはある。
アルバム全体としては一回りして1stの頃に戻ってきた感があるようだ。
とにかくみんな楽しそう!!!
「あしのけ」なんか、なんとなく“ジェットにんじん”の匂いが漂ってくるし。
ただ、GO!GO!のいろんなところが集約されすぎて
逆に初心者には勧められないような・・・。
まぁ、それはそれとしておいといて
今回のオススメNO.1、超超オススメアイテムは
初回限定版DVD「初めてのメリケンツアー」です!
アメリカライブハウスツアーの模様をオフステージも含めて
60分程記録しているのだがこれぞライブだよ/^.^/
フェスに参加している様子もヨイ。
打ち合わせをしている3人の姿もヨイ。
しゃべっているユウちゃんがすげー可愛くてヨイ。
人の良さそうなオーラがプンプンしているアッコちゃんがヨイ。
間に合わないかも知れないが皆さん買うならDVDつきですぜ!
Are You Happy?
WE Are GO!GO!7188~!
(KAZU)
男と女[BARBEE BOYS] [I LOVE MUSIC]
実はあまり公表していないのだが
私はバービーボーイズが好きだった(^_^;)
いや、今でも好きだ。
たまに聴いてはニヤニヤしている。
何でだろう?
何となく公表してはいけないような気がしていた。
ホントは当時LIVEにも行ったし
杏子のラジオを毎週聴いてたりもしてたのに・・・。
最近バービーを聴く機会が多々あって再確認(ё_ё)
やっぱり俺バービー好きだ〜。
杏子はいつまで経ってもいい女だ〜!!!
東京事変(椎名林檎)が“C’m’on Let’s go!”を
カバーしてるんだよね。
それはそれでカッコ良いのだがやっぱりバービーじゃないと、
やっぱりKONTA&杏子じゃないと全然しっくりこない(・_・、)
不器用なKONTAと器用な杏子。
共に生きていくのにパワフルなんだけどどこか相反している。
その妙なズレが聴き手をドキドキさせる。
でも実は、世の中こんなカップルが多いのかも知れない。
イマサの書く詞、すべて実体験ではないだろうがリアルに
男と女が伝わってくる。
当時、中学生、高校生だった私はこんな恋愛をきっとするのだろうと
スッゴクドキドキしたものだ(O_O)
ドラマチックなだけではなく以外と
誰もが体験しそうな日常な心の揺れが描かれている。
個人的には“負けるもんか”“翔んでみせろ”“さぁどうしよう”
あたりがスゴク好き\(^_^)/
あとは“女ぎつねonTheRun“とか“泣いたままでListentoMe”とか。
挙げだしたらきりがないな・・・。
LIVEで“負けるもんか”のイントロのところで
杏子が「負けるもんかーっっっ」って曲紹介を兼ねた
シャウトをするんだけどもうそこがゾクゾクものです!
あー、又聴きたくなってきた。 (KAZU)
LOVIN~ [I LOVE MUSIC]
9月5日、吉井和哉「Humming bird in Forest of Space」がリリース。
聴く度にその印象が変わってしまい何を書こうかズーっと迷っていた。
今も聴いている。また空気が変わった・・・。弱った。
ソロになってからのLOVINのアルバムは聴けば聴くほどに味が出るようだ。
過去3作とも最初聴いたときは印象悪かった。
しかしどの作品も今では賞賛の言葉しか見当たらない。
今回の4作目も最初の印象は“がっかり”だった(>_<)
随分、大人になっちまったもんだ・・・。と、思った。
この感想は今でも残っているが意味合いがだいぶ違うかな。
曲に関しては「at the BlackHole」に近い。
大人な音作りが伝わってくる。
何だかビートルズの匂いがプンプンする。
詞は逆に子どもだ。
「at 〜」のような陰湿な説教臭さもない。
「white〜」のような頑張って飛び跳ねた感もない。
素直にただただ、言葉を綴ったのだろう。
それが子どもっぽくも見えるのだが時に、オヤジ臭くも感じる。
ダジャレばっかりじゃ〜ん、ってね。
その辺がLOVINっていえばLOVINなんだけど(@_@)
結局、どの曲も良いんだけど今作のオススメは
7曲目“ワセドン3”から“Pain”“Shine and Eternity”“バッカ”の流れかな。
いいよ〜吉井和哉!!!
さて来月はGO!GO!7188の新作が出ますぜ(^_=) (KAZU)
「AKIMA&NEOS」vs「ZI:LIE-YA」 [I LOVE MUSIC]
本日というかもう昨日の話しだがYOU-CHANGに誘われて
超〜久しぶりにLIVEを見に行きました(∩.∩)
場所は下北沢club251。
目的は「AKIMA&NEOS」と「ZI:LIE-YA」です。
AKIMA&〜は元マルコシアスバンプの秋間経夫率いるバンド、
ZI:LIE-YAは元サンハウスの柴山“菊”俊之率いるバンド。
こちらは元アナーキーやら元ARBやら何となく豪華ですね。
先ずは「AKIMA&NEOS」
カッチョよかった〜。秋間氏の魅力全開ですわ〜。
ギターもベースも秋間さんに負けていません!いいです!
そして次に「ZI:LIE-YA」
実はLIVEが始まる前にちょっとサプライズが・・・。
ライブハウスに入ろうとYOU-CHANGと2人で行儀よく並んでいた所
地下へと続く階段をスーっと勝手気ままにおりていく輩がいるでは
ありませんか。何だ何だと思いよく見ればそうその人こそ
菊様じゃ〜〜〜〜〜
「俺が菊だーなんか文句あるかー」と言わんばかりの睨みを利かしつつ
入り口へ消えていきました。
そして我々もようやく入場し一息ついて会場内を眺めた所CD等の物販所を発見。
YOU-CHANGが偵察に行きそそくさと帰ってきて一言言いました。
「菊がいるよ」
(?_?)と思いよく見れば(◎-◎)
なんとCDの積まれた前で菊が座っているではないですか(O_o)
売ってるよ〜〜〜(O.O;)(o。o;)
で、演奏の方はと言うと・・・。ちょっとキツかった・・・。
菊様のカリスマ性とか毒々しさとか好きなんだけどね〜。
正直、途中で帰りたくなった(×_×)
サンハウスは大好きなんだけど・・・。
そしてそして演奏も全て終わり帰ろうとしたその時!
更なるサプライズが・・・。
秋間さんがCDの前に座って売っているではありませんか。
また、買ってくれた人にはサインと握手をしているではありませんか。
ロックバンドがすることか〜(-.-#)と思いつつ買う予定のなかった
CDを購入。サインと握手を満喫。
「格好良かったです」と一言添えたりもしてみました。
勿論、YOU-CHANGも購入。握手を堪能していました(^。=)
あっ、フロア中央では菊様を始め「ZI:LIE-YA」の皆さんも
サインに励んでおられました。
ロックバンドも営業するのね今の時代・・・。
ともあれ、楽しい夜でした。
ちなみに菊様六〇才還暦です。(すげーパワー、(ロ_ロ)ゞ) (KAZU)
面ラホ。 [I LOVE MUSIC]
遂に先日買ってしまいました(^^)V
一体何年越しで購入に踏み切ったのだろう。
かれこれ6〜7年になるだろうか?
初めてジャケットを見て気になりだしてから随分経ちました。
ジャケ買いに慎重なのも程があるってもんですよ・・・。
そう“面影ラッキーホール”であるf(^ー^;
たしか、ブログなんてものではなく自分のHP立ち上げて
そこに今と同じように気まぐれで書いていた日記にも
このジャケットとの出会いを書いた気がする。
ジャ〜ン!!(このイラストはジャケット内のイラストですが)
タイトルはその名も「代理母」
そして曲のタイトルですが
・好きな男の名前腕にコンパスの針でかいた
・あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて
・俺のせいで甲子園に行けなかった
・おんなの線路標(みちしるべ)
・必ず同じところで
・夜の水たまり
・金曜日の天使
・今夜、巣鴨で
・たまプラーザ海峡
・ピロウトークタガログ語
・小さなママに
・虹色のファンファーレ〜必ず同じところで
どうですか〜?
俗俗するタイトルだらけでしょう〜。
他のアルバムには
・一人暮らしのホステスが初めて新聞をとった
なんてのもあります。
もうたまらんでしょう〜。
なのになのに、どうにもこうにも躊躇って
購入しきれなかったんですよ。\(__ )
分かります?この気持ち。
で、結局どうだったかというと・・・
昭和のダメな男とダメな女のストーリーで
曲はソウルなものからヒップホップ系
そして超歌謡曲と盛りだくさんでした。
歌も上手くて結構格好よかったッすよ。
ただ・・・、かなりDQNで・・・実はこの私ですら
チョットひいてしまいました・・・。
(ドン○○ーテの臭いがプンプン漂ってます。)
Rと一緒には聞きたくないな〜。
う〜ん、もう少し私自身が若かったらまた違ったのかも。
出会ったその日に聞いていたらもっと燃えたのかも。
とはいえ、もう少し聞き込んでみよう。
深夜にひとりで。 (KAZU)
P.S. 活動再開したそうで頑張って下さい。
自分アピール [I LOVE MUSIC]
好きな音楽家を3組答えよ。という問いにあなたなら誰と答える?
ほら自己紹介というか何となく自分を表現したり逆に他人の性格を想像するのに
よく聞くじゃないですか。好きなアーティスト誰?とかって。
で、そんな自分を最大限にアピールできる場面ではたして何と答えれば私という人間が
少しでも理解してもらえるのかスゴク悩むんですよね(;^_^A アセアセ…
しかも、どこが好きかとか、そういった細かい説明もせず
ただただ、アーティスト名だけでアピールですよ!
好きな人たちを羅列するのもいいけど多分ちょっと引かれるでしょうし、
3組ぐらいでアピールするのが妥当なのかな?と、おもいまして・・・f(^ー^;
例えば洋楽のみで表現するか邦楽のみで攻めてみるか。
はたまたミックスか…。それだけでもスゲー悩むし。
まーアーだコーだ言っても仕方ないのでちょっと書いてみよう。
では洋楽のみバージョン。
T・REX
オーティス・レディング
フランス・ギャル
う〜ん、これで伝わるか・・・?
では、邦楽バージョン。
レッド・ウォーリアーズ
笠置シヅ子
戸川純&ヤプーズ
他にもたくさん挙げたい名前が・・・。
ミックスとなると。
エアロスミス
笠置シヅ子
森田童子
もう、何だかわけ分からなくなってきた(O.O;)(o。o;)
っていうか、洋楽バージョン、邦楽バージョン言ってる時点で引かれますから。
頭痛くなりそうなのでもう寝ます…(__).。oO
それはそうと会社の同僚が明日から沖縄旅行だそうで羨ましいかぎりだ…(__).。oO (KAZU)
“すかんち”はやっぱ楽しい [I LOVE MUSIC]
とうとう手に入れました。
幻の名盤「スカンチンロールショー」
自主制作盤ですよ。
と言っても最近再発されたCDの物ですけどね・・・。
メジャー1stに入っている曲も何曲かあり非常にクオリティーの高い
アルバムだと思います。演奏力、曲構成、歌詞、無駄に詰め込みすぎている感じ、
どれをとっても素晴らしく、ローリーの奇妙な世界観が永遠に繰り広げられていきそうな
勢いです(^0^;)おすすめは「スローソンの小屋」
”すかんち”といえば一般的にやはりローリーなんでしょうけれど
私個人的にはShima-changのベースが・・・いや、Shima-changが大好きなんです。
可愛らしい出で立ちから想像もつかないようなゴリゴリした音を出す彼女。
ボーカルをとればこれまたロリータ的な声で私を誘惑するのです。
どうしたらいいでしょうか?
そういえば再結成(?)したんですよね?
本気で続けるのかしら?はたまたお得意の一夜限り? (KAZU)
君は夏木マリの歌声を聞いたことがあるかい? [I LOVE MUSIC]
いやはや、夏木マリである。
今日久しぶりにラジオから流れる夏木マリの歌声を聞いた。
新曲を出すらしい。
今度は「リンダリンダ」ブルーハーツのカバーだそうだ。
ほんっと、かっこいいね、この女性は(#^.^#)
「リンダリンダ」っていう選曲がまたなんてかっこ悪いんだ・・・。
(ブルーハーツがって意味ではないですよ。なんかベタな感じっていう事で)
矛盾しているようだが、かっこ悪い部分を格好良く見せる術を
心得て居るんだよね〜。
そして、この歌声。独特の歌唱法でメチャメチャ上手い!
いやでも引きつけられますよ。
全く別物の「リンダリンダ」になっていました。
ただ、どうしてもヒロトを意識してしまうのかパンクっぽいパフォーマンスが
所々ありそこがまた非常にかっこ悪い(笑)
しばらくピチカートファイブの小西氏と組んでフレンチっぽい事をやっていて
私的にすごくツボにはまったんですよ。
”夏木マリかっちょええ〜”って。
ギザかっこヨス、ですよ。
皆さんも是非一度「夏木マリの毒」をご賞味あれ(^_^; (KAZU)